2021年冬、夫61歳、私57歳でマンションの住み替えをしたわが家。都内のマンションを売却、神奈川県内の中古マンションを購入。シニア生活に向けての決断でした。
このブログでは、私たち夫婦の住み替えを時系列に綴っています。途中の失敗や心配事などもそのまま記しました。
また、お役立ち記事を途中に挟んでいます。
最初から読んでも、必要なところから読んでも把握できるようにまとめました。これから住み替えを考えている方のご参考になれば嬉しいです!
①住み替えを決めるまで
50代でやっと都内の新築マンションを購入したものの、子供2人が独立し、あっという間に夫婦2人に。。
入居してまだ6年のマンションを売却することの決断は、案外あっけないものでした。
>住み替えの決断。「仕事」、「家族」、「シニア生活の方向性」と条件が揃った!
6年前に初めての新築マンションを購入した時の記事は、こちらをどうぞ! ↓ ↓ ↓

②不動産会社を訪ねました
住み替えを決断したら、即行動開始!
まずは候補地に赴き、現地の不動産屋を訪ねたものの、意外な展開。
物件購入より、売却が先? シニアの住宅ローンは甘くない。
住み替えをする場合、「買い先行型」「売り先行型」「売り買い同時進行型」という3パターンがあります。こちらの記事をご参考に。 ↓ ↓

③専任媒介契約を結びました
「所有するマンションを売却活動をしながら、購入物件を探す」という方向性を決め、再度行動開始!
そして、不動産仲介業者という新たなキャラクターの登場。
>売却活動と購入活動の同時進行。アラ還には精神的にも肉体的にもハードな日々が始まりました。
④購入物件は二転三転
購入物件は夫婦の意見が合わず、所有するマンションはなかなか買い手が現れず。
我慢の日々が続きましたが、希望物件の値下げで状況一変。
>購入物件は出会いとタイミング。まるで結婚相手を探すようなもの。
マンション購入の場合、新築か、中古かの選択をします。どちらも経験したわが家の記事です。 ↓ ↓ ↓

⑤マンションを売却する
購入物件が決まったからには、一刻も早く所有するマンションを売却しなければ、二重ローンになってしまう。。
新たな住宅ローンの申し込みで忙しい中、焦る日々が続きました。
>マンション売却の価格交渉は、買い手、売り手、仲介業者の三つ巴。
不動産仲介の「片手仲介と両手仲介」のどちらも経験した体験談をまとめた記事です。こちらもご参考に。 ↓ ↓ ↓

⑥旧居の本契約
売却も購入も決まり、後は手続きを怠りなく進めるのみ。
慌ただしく過ごしながらも、精神的には落ち着いてきました。
⑦住宅ローンの締結
所有していたマンションの住宅ローンがガッツリ残っている上に還暦を過ぎていたので、新たな住宅ローンを借りるのは大変でした。
>購入と売却が短期間で行われたので、二重ローンは1ヶ月だけで済みました。
⑧猫の引っ越しが大変でした
引っ越しで何より気を使ったのは、保護猫「むぎ」でした。
千葉で生まれ、東京で育ち、アラ還の夫婦と神奈川で老後を送ることに。。
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