58歳の専業主婦です。
第2の職場で働く60代の夫と2人暮らし。
2匹の猫が同居中。
夫が還暦を過ぎた後、のんびり生活をしたくて都内から湘南へ住み替えました。
子供たち2人は独立し離れて暮らしています。

ゴールデンウィークに何する?
ゴールデンウィーク4日目。
夫が休みを取ったので、うちも今日から6日間のゴールデンウィークに入った。
どこかに出かけようにも、猫二匹のご飯やトイレが心配で、ここ最近半日以上のおでかけをしていない。
それにコロナ明けでどこに行っても混雑している模様。
近場の江ノ島や鎌倉も然り。とても近づけません。
ということで、ゴールデンウィーク期間中の貴重な平日をいかに有効に使うか?
ということで行ったのが、「美容皮膚科」。
しかも、夫を連れて。。。
私の肝斑治療
まずは、私の肝斑治療の話から。
数年前から、どんなに厚化粧をしても頬の辺りにモヤっとしたシミのような茶色い、黒ずんだものが隠せなくなっってきた。
高額な化粧品を買っても改善しないし、隠すことすらできない。
仕方なく「美容皮膚科」というところに行ったのが、昨年の5月。
私がすっかりシミだと思っていたものは、「肝斑です」と医者にバッサリ言われ、肝斑治療が始った。
私の先生は、半年間の投薬治療と機械を使った施術を勧めてきた。
半年後の合計金額を見て気持ちが萎えそうになったが、ここまで来たのだからと治療を続け、半年後には肝斑はだいぶうっすらと。
肝斑が薄くなると、今度は肝斑の下に隠れていたシミが出てきた。
そして最後に、おまけというには高額なシミ取り治療をして、病院通いは終わった、はず。。。
しかし、年が明けて紫外線の季節が来たら、またモヤっとし出したのである。
先生からも言われていた肝斑の復活。
肝斑の治療は一度では終わらない。
ということで、今日半年ぶりに肝斑の治療に行った。

夫のシミ、イボ取り
次に、夫の「シミ、イボ取り」について。
夫の目の周りには、もう30年ぐらい前から茶色いシミのようなものが点在していて、それがだんだん濃くなっていた。
夫も気にはしていたが還暦過ぎた男性。
お互い、仕方ないことと思ってきたが、私だけ治療していることも引け目に感じていたから、とりあえず先生とカウンセリングしてみたら?ということで急遽予約。
GW中の平日ということで予約が取れ、機械が空いていればシミもとれるということだった。
ということで、夫婦で美容皮膚科に。
2人で診察室に入ると、先生は夫の頬のあたりをしきりに指で触っている。
先生は私の診察は頬を観察するだけだったのに、どうしてだろう?と思ったところ、「これはシミもあるけど、イボが多いですね。」と言う。
私が思うイボというのは、もっと突出していてポロッと取れるようなもの。
夫の場合、表面がちょっとデコボコしているだけなのに、これがイボとは。。
やはり「餅は餅屋」。素人があれこれ想像していたのとは違う。
昨年、私がシミというより肝斑と言われた時と同じだった。
ということで、夫は今日はシミ取りをしてもらうことに。
イボ取りは紫外線が多くなるこの時期は治療に適さないということから、秋に延期となった。
ただ、左右に一個ずつある大きなほくろのようなイボ2個は、今日削ってもらった。
紫外線に当てないように、薬と絆創膏をもらい、しばらくは絆創膏生活になる。
今日とったシミは予定通り少し濃くなってきている。
そして、これが黒いススのようなものになり、それが落ちるときれいになるはず。
明日以降が楽しみだ。。。
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