2021年12月に都内から神奈川県に引っ越してちょうど1年。
昨年のスケジュール帳には毎日のように予定が書き込まれていて真っ黒だったけど、今年は歯医者とコロナワクチンの予約日が書かれているだけ。。
昨年は「頭」も「体」も「心」もよく働いたなあ~と我ながら、感心しています。
1年が過ぎたので住み替えて「良かったこと」「そうでもなかったこと」のお話です。
まず、良かったことから。。。
- 洪水の心配をしなくなった
- ベランダから見た解放感を堪能
- 静かで自然が感じられる環境
- 観光地に近い
洪水の心配については、前のマンションは10mも浸水する可能性がある土地だったので、台風など大雨の予報には敏感でした。今は海抜が高く、河からも離れているので大雨の心配事はなくなりました。
ただ、富士山が見られる土地に来たので、富士山が噴火したらどうなるの?と新たな心配をしたり。。どこに住んでいても、自然の脅威からは逃げられません。準備を怠るなかれ!と自分に言い聞かせています。
ベランダからの解放感は、以前住んでいたマンションのベランダ前に別なマンションが建っていたので、抜け感が味わえなかったのが残念でした。なので、今回購入する物件ではベランダ前の解放感はかなり重視した点でした。
静かで自然を感じられる環境は、都心から50㎞ほど離れたので得られたもの。ちなみに以前のマンションは都心から10㎞。人口が多く、マンションだらけだったのも仕方ありません。
観光地が近いは、今回「湘南」というエリアに住み替えたので、鎌倉や江の島、箱根に近く、容易に海、古寺、山、温泉を訪ねることが出来るようになりました。

次に、これはなぁと後悔していることですが。。。特に無いのです。私としては。。。
ただ、今は東京駅まで電車で1時間近くかかります。以前のマンションは地下鉄で15分だったので、これは大きな違いです。
日々通勤している夫は大変だと思うのですが、「週末の解放感で帳消しになっている」と言っています。
1年が過ぎても、これといった不満がないことは有難いことです。冬になり富士山がよく見られるようになりました。


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