昨年の春から夫婦2人ともシャワー生活になり、湯船にお湯を張らなくなりました。
コロナ禍になって、外出先から帰るとすぐにシャワーを浴びるようになり、夜に再度入浴するのがだんだん減り、シャワー生活に。
普段は日中、私が買い物から帰りそのままシャワー。
夫は夜に会社から帰宅し、そのままシャワー。
今となってはそれが日常になっています。
それでも、冬になれば寒さから断念するかと思いきや、マンションの室温だと耐えられるものです。
でも、耐えるというよりは湯船につかるのが面倒になってきたような。
お湯につかるとリラックス効果はあるでしょうが、多少なりとも疲れます。
それに、私の嫌いな家事ベスト3のうちのひとつである「お風呂掃除」をしなくて済む。
毎日の労働から解放されました。
気のせいかもしれませんが、湯船にお湯を張らないと浴室のカビ発生率が減ったような。。。
昨年末のお風呂掃除も必要ありませんでした。
そして、言わずもがな水道代、電気代(うちはオール電化なのでガス代はありません)といった光熱費の節約になっています。
子どもたちが一人暮らしを始めた時、「シャワー生活になった」と聞いてかわいそうに思ったものですが、私たちがいまになってその快適さに気づいたというわけです。
それでも子どもが帰省すれば、当然のように湯船にお湯を張って、一番風呂に入れようとしています。
その時だけは、私もゆっくり湯船に浸かります。
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